差額ベッド代が発生するのは
「患者側がその部屋を希望した場合だけ」って、皆さんご存知でしたか?
「大部屋が空いていなかった」
「手術直後など治療の必要性から個室に入った」
といった場合は、本来、差額ベッド代はかからないそうです。
(ただし同意書にサインしたらだめです)
このことをtwitterでつぶやいたら、かなりの反響があって、
何百もリツイートされ、静かなプチ炎上の状態となっています。
「知らなかった」という人が圧倒的に多いですね!!
「知らなきゃ損!損!」とは、まさにこういうことだなー!!
と思いました。
皆さんのご意見では、最初からきちんとその説明をしてくれる
良心的な(というか、本来、それが当然なのですが…)病院も
あれば、
差額ベッドの代金をとるのは当然!のように説明してくる病院
もあるようで(そういう病院の方が多くないですか?)、
また、問題は、「差額ベッド代金が払えないなら入院させられ
ない」と、追い返されたり、追い出されたりするケース。
やはり患者は「病棟を追い出されたら困ります」から、
望まなくても、署名してしまうんだろうなぁ…。
しかし、「差額ベッド代とは、本来こういうものだ」ということ
を知っているか知らないかでは、絶対に知っていた方がいい知識、
ですね!!
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