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★「世田谷ナンバー問題」について
今回の区議選では、「品川ナンバー復活」を望む区民の方々から
多くのメールをいただきました。
「世田谷ナンバー」が導入されたことに対して「選べると思って
いたのに強制とは?!」「知らなかった!車を買って、世田谷
ナンバーと言われて驚いた!がっかりした!許せない!」…等々、
繰り返しになりますが、「区民の8割が賛成」していたら、この
ようなことは起こらないでしょう。
杉並区は「区民の7割が賛成」で、全体的にウエルカム、大喜び!
という状況が見受けられますから。
さて、「世田谷ナンバー問題民事訴訟」ですが、進捗状況をご報告
いたします。
4月14日に行なわれた第3回口頭弁論では、「世田谷区が行なった アンケート調査の対象者、4500人の送付先がわかっていることが 判明しました。 そして、その対象者の年齢構成についても、世田谷区は「不明」と 主張していましたが、「調べればわかる」ことが判明しました。 アンケートの回答者の年齢があまりにも偏っている、というのが、 今回の裁判の争点であるにもかかわらず、世田谷区は、発送先の 対象者の年齢の調査を拒否。 年齢がわかったら困ることでもあるのでしょうか? 発送の時点で、すでに年齢が偏っていたとすれば、それは無作為 抽出での公平公正なアンケート調査とは言えません。 だからこそ、アンケート対象者(発送先)の年齢が必要なのです。 発送時から、年齢構成が異常だったのか? 回答だけが(年齢構成が)異常なのか? ここは、ぜひとも明らかにしなければならない争点です。 今後、書面にて主張することとなりました。
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