「全員協議会」が傍聴できなかったこと、「意見・討論時間」が制限されること、等々、議会の行方は…？

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一昨日（5月12日）に開催された議員の全員協議会で、

議会運営委員会に参加できるのは1人会派3名あたり1名に

（これまでは1人会派も全員参加できた）、ということと、

討論（意見開陳）の持ち時間は、1人会派3分、2人会派5分、

3人会派8分、4人以上会派10分とすること（これまでは1人

会派を含むすべての会派が10分だった）が決定しました。

うちの会派は議運参加資格も討論時間も「従来どおり」を

主張しましたが、多数決で変更することが決定されました。

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最後の赤線の部分は、うちの会派の幹事長、大庭正明議員

が取材を受けたものです。

この日は、報道関係者や多くの区民が「全員協議会を傍聴

したい」と、区議会を訪れていました。

うちの会派は「傍聴を認めるべき」と、代表者会でも主張

していたのですが、意見が分かれ、最終的に賛否をとった

結果、「議会ではなく全員協議会なので傍聴を認める必要

はない」という意見が多数で、まず「傍聴は認められない」

ということが決まってから、上記の議論となりました。

このことに関して、同じ会派の桃野芳文議員がブログに詳細

をアップしているので、ご参照下さい。

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