安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会で、
安倍総理大臣は、今後の審議に関連し、
「議論が熟したときには採決していただきたい」と述べ、
今の国会で法案の成立を期す考えを重ねて示した、そう
ですね。
しかし、連立与党の公明党に対しては、支援母体である
創価学会の足もとで「異変」が起きている、ようです。
安全保障関連法案をめぐって、学会関連の大学関係者や
学会員の一部が公然と反対の声をあげたり、法案の白紙
撤回を求める署名を集めたり、しているとのこと。
(2015年8月14日 朝日新聞)
元公明党副委員長の二見伸明氏は、以下のように述べています。
最後に、二見氏が言っていたのは
↓ ↓
「これで参議院で可決、成立するようなことがあれば
(公明党)執行部全員退陣だね」
公明党さん、そんなことでいいんですか?!
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