元NHK社会部記者でジャーナリストの大原雄さんから、以下のお誘い
をいただきました。
私にとっては、中村敦夫さんは、2003年の区議選の際(当時は無所属)、
中村敦夫参議院議員の「みどりの会議」から推薦をいただいたことがあり、
また、同じ自治会でもある方で、近しく感じています。
また、浅田次郎さんは、高校同窓の先輩です。
そのお二人が関わっていらっしゃる勉強会(報告会)ということで、これは
ぜひ、行かなくては!と思いました。
とても貴重な機会だと思いますので、皆さまにもご案内いたします!
入場無料です。 お時間ある方、聴きに行きませんか?
【脱原発を考えるペンクラブの集い】part2
福島・チェルノブイリ・そして未来は…
日本ペンクラブはこれまで、核兵器の廃絶を訴え、あらゆる核実験に
反対し続けてきました。
チェルノブイリそして福島原発の事故が、地上での核実験や核兵器
使用に匹敵する被害状況であることは周知の事実です。
私たちは、もはや核の平和利用という言葉に惑わされることなく、
脱原発を目指すべきだと考え、すでに集会を開くなど活動を続けて
います。
今回の集会は、3.11 から1年後の福島と、事故後26 年目のチェルノ
ブイリを取材したペンクラブ視察団の報告とともに、未来についても問題
提起を行います。
* 開催日時:2012 年8 月30 日(木) 18 時30 分〜 21 時
* 入場料:無料(事前申込みは必要ありません)
* 主催:日本ペンクラブ
専修大学人文・ジャーナリズム学科
* 会場:専修大学(1 号館・301 教室) 定員300 名
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
(地下鉄神保町駅A2出口より3 分)
<プログラム>
総合司会 高橋千劔破
● 第1 部 基調報告
・福島視察について 吉岡忍
・チェルノブイリ視察団活動報告 野上暁
・チェルノブイリ視察について 浅田次郎
・チェルノブイリで分かったこと 中村敦夫
・ビデオ上映と解説 神保哲生
● 第2 部 会場との対話
コーディネーター 山田健太
・チェルノブイリ視察団8 名登壇
・大原雄、住友達也、宮崎信也、森絵都のコメント
● 第3 部 未来への提言
・広河隆一(スライド上映)
(写真 福島:杉山晃造 チェルノブイリ:野上暁)