少し前のことですが、電車で座っていたら、目の前に
「あれ?もしかして妊婦さん?」と思う女性が…。
でも、ジーンズに短めのジャケット。
およそ妊婦の格好ではありません。
でも、なんとなく、お腹が出ているような…。
「席を譲ろうかどうしようか悩む〜!」(心のつぶやき)
でもって、ふと上を見たら棚の上にマタニティマークのついた鞄が!
「やっぱりそうか!」(心のつぶやき)
「すぐに気がつかなくてごめんなさい。どうぞ」と席を譲りました。
妊娠って、はっきりお腹が目立つ頃より、初期の方がつわりがあったり
体調が悪いことがあるんですよね。
そして、はっきりお腹が出ていれば、譲ってくれる人もいるけれど、
お腹が目立たない初期のころは、体調悪いのにほとんど譲ってもらえない…。
マタニティマーク、できてから9年も経つのに、認知度はたった5割!
だそうです。
利用をためらうのもわかりますが、とりあえずは使っている人のために
認識が広がるといいな、と思った出来事でした。
以下は、12月25日の日経夕刊に出ていた記事です。
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