子どもが保育園に入れたとしても、しょっちゅう熱を出したり、
病気に感染したり、で、保育園では預かってもらえない事態が
起こります。
私は、子どもを保育園に預けていた当時は、非常勤で、タイ語
の講師と日本語教師をしていたので、よほどのことがない限り
その時間休むことはできない、代わりを頼むことはできない、
という仕事でした。
具合が悪くなっても、点滴で無理やり熱を下げて、仕事に出か
けていました。
しかし、子どもはそういうわけにはいきません。
そこで、必要なのが、病児・病後児保育の施設です。
私の子育て時代にはなかったので、実母と義母、友人、等々に
助けてもらって、やっとの思いで仕事をこなしていました。
そこで「病児・病後児保育」の必要性を議会で訴えてきました。
現在は、約10ヶ所に広がっています。
(こちらに、詳細が出ています)
そして、本日、「病児保育施設こがも」が新たに開設します。
以下のチラシをご参照ください。
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