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熊本・大分健の地震、(5月4日午前0時現在)1187回!!世田谷区の本庁舎、危ないのでは?!
世田谷区の庁舎改築問題がこれほどまでに遅れている大きな原因は、
明らかに「保坂展人氏が区長になったから」です。
「保坂展人氏が区長になってから」(この5年間)というもの、
老朽化が激しく災害対策機能が欠如している世田谷区の本庁舎の
改築計画はストップしてしまっています。
以下は、5月10日の東京新聞に取り上げられていた記事。
それによると、保坂区長は「(新庁舎の)要素として免震構造が
前提となる」と説明した、らしいですが、(新聞の赤線の部分)
「あー、出た!またしても、議会で指摘されたことをあたかも
自分の考えのように述べる手法!実際には、保坂区長は、散々、
一部改築で耐震と免震の組み合わせがいいというようなことを
言っていたにもかかわらず!」と思いましたよ。(呆れた…)
以下のレポートは、私が昨年の12月に発行したものです。
ここで、すでに、保坂区長案がどれほどダメか、について皆さまに報告しています。
「全部免震構造でなければならない」ことも指摘しています。
まあ、これまでのひどい案を押し通そうとするよりはマシ、と思うべき
かもしれませんが…、それにしても、
保坂区長の「議会からの提案を専ら自らの手柄のように宣伝するクセ」
(注:「 」内は上川あや議員のTwitterでの表現。私も同感です!)
相変わらずひどいものです。
「決して議会で具体的に提案し政策決定に向けて努力した議員の存在
は語らない。議会からの提案もそれを受け入れた私の実績。職員が考
え、努力したことも区長である私の実績。確かに最終決定者は行政ト
ップにいる区長だろう。でも議会から良い提案をいただきました/職
員が努力してくれた、とは口にしない」
(注:こちらの「 」内も上川あや議員のTwitterでの表現)
私や上川議員だけでなく、多くの議員が同じように感じていることと
思います。
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