安倍首相が国会で「自らは立法府の長である」と、間違った
答弁を繰り返しています。（動画 ↑ クリックで見られます）
「立法府の長」は、衆参議長です。
安倍首相は「行政府の長」であり、「立法府の長」ではありません。
周囲に指摘されても、今尚、間違った答弁をしているのは、
本当にわかっていないのか？
（だとしたら、あまりにも情けないですよね！三権分立は民主主義
の基本中の基本！）
5月19日の東京新聞には（うがった見方かもしれませんが）、
「わかっててわざと三権分立を否定するようなことを言っている」
「国民に三権分立の否定を刷り込もうとしている」のではないか、
という疑惑が載っていました。
いずれにしても、最悪ですね。
なんと恥ずかしいことかと思います。（動画 ↑ 見てくださいね）
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