7月12日に行なわれた「世田谷ナンバー問題裁判」の「証人喚問」
の波紋が広がっています。
（証人喚問の報告は7月13日のブログをご覧ください）
「世田谷ナンバー」の問題は、何と言っても、世田谷区民全体のニーズ
調査を正確に行なっていなかった、ということです。
民主的な手続きをせず、統計学的にあり得ないデタラメなデータを使用
して導入申請をした（最初から保坂区長は実現する会に入って、まるで
導入ありきで形ばかりの区民アンケートを行なったということ）が大問題
なのですが、見逃している方のために、もう一度、自動車ディーラーでの
評判（お客様からの悪評）を以下に貼り付けます。
これらは、巷での「世田谷ナンバー」に対する評判がどんなものであるか、
８割の区民が賛成したということは、当然、大歓迎ムードのはずですが、
実際はどうなのか？
「世田谷ナンバーを考える会」のメンバーが毎週毎週、週末の休みを使って
ディーラーに聞き取り調査をして明らかになった、自動車ディーラーでの
「生の声」です。
2014年10月の議会（決算委員会）でも取り上げました。
↓ ↓ ↓
2014年10月5日のブログ
「世田谷ナンバー」、車のディーラーでも批判や混乱が！こんなデタラメがまかり通る世田谷区政であってはいけない！！
まだまだ、不正（の疑いが濃厚！）との闘いは続きます！！
「世田谷ナンバー」に疑問を持つ方、嫌だ！と思う方、品川ナンバーの
復活を願う方、応援よろしくお願いいたします！！
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