9月15日(木)午前11時頃〜、一般質問に立つことが決定しています。
今回の質問項目は以下の3点ですが、
1、「脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?」の保坂区政について
2、災害時のペット対策「被災動物ボランティア募集」について
3、 小児高次脳機能障がいの取り組みについて
1、の質問に欠かせない資料が、8月に出版された保坂区長の著書
『脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?』です。
この本の宣伝が、以下(8月16日朝日新聞より)です。
新聞広告というのは、本当にうまく宣伝するものですね。
しかし、
区民の皆さんが、一つひとつ事実を知ったら、 「ええ〜、なにそれ?!」
となる内容ばかり、、、(読んでいると、違和感のオンパレードです)
詳細は、同じ会派の大庭正明議員が質問する予定ですが、すでに一部の
分析結果が大庭議員のブログにアップされています。
とても興味深いので、ぜひ、ご覧ください!!
本に書いてあることと、事実がいかに乖離しているか…が、わかります。
↓ ↓ ↓
脱原発区長はなぜ得票率67パーセントで再選されたのか?脱原発区長はなぜ得票率67パーセントで再選されたのか?その2
私の方でも、冒頭、「67%の得票率で圧勝した」ということが本には
書かれているけれど、実際には、67%という得票率は、23区の区長選
において、現職としては低い方である、ということを指摘し、
この本と、保坂区長の元秘書・元後援会事務局長(現在、世田谷区の
外郭団体である「社会福祉協議会」の日常生活支援センター長のMさん)
との関係を、議会で問いたいと考えています。
なぜなら、この本に書かれていることは、Mさんが発案した、と言って
いた内容とほぼ同じだから、です。
「せたがやYES!」「NOよりYES!」、、、
(2016年6月議会における代表質問の画像)
いったい、誰がこの本を作ったのでしょう?!
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