10月8日の新聞各紙に出ていた「化粧アプリ」の記事。
化粧していなくても化粧をしているように見えるなんて、すごいですねー!
たしかに、あるある、そういうニーズ!(笑)
(10月8日の東京新聞)
以前、アメリカ人のビジネスマンに聞いたのですが、アメリカで
ジェンダー研究をしている学者が以下の調査をしたそうです。
社会において、ファッション性を期待されている女性は、化粧や
買い物に費やす時間(労働単価に換算)や、かかる費用(化粧品、
服、アクセサリー、バッグ、靴、等々…)が、一生涯ではいくらに
なるか??
なんと8000万円にのぼったというのです!(私の記憶だと…)
この数値は「平均すると」だそうで、もちろん、高級な化粧品や
服、装飾品をそろえていたり、高級取りの人はもっと高くなるの
でしょうし、それほどお金をかけていない人もいることでしょう。
でも、たしかに、毎日、毎日、髪を整えるにも化粧するにも時間を
とられるし、男性よりも何種類も服が必要という強迫観念のような
ものはあるし、女性というだけで、身だしなみを男性以上に考えな
くてはならないところが「たしかにある」ので、大変だな、と思う
ことはありますね、、、、
在宅ワークの女性は、かなり助かることと思います。
しかし、この仕事だと、アプリに頼るわけにはいきませんね、、、
この先、寝巻きのままでも、仕事服を着ているように見えるアプリ、
とか、髪がぐちゃぐちゃでも、ちゃんと見えるアプリ、なんていう
のも出てきたりして?!(笑)
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