以下は、11月18日の日経新聞(夕刊)に大きく取り上げられていた記事です。
日本は女性議員が少な過ぎます。
「列国議会同盟」がまとめた下院の女性比率ランキングでは、193カ国中、
156位というお粗末さです。
女性議員が増えれば、バランスが良くなり、政治が変わっていくでしょう。
記事によると、赤松良子氏が立ち上げた「クオータ制を推進する会(Qの会)」
の働きかけで、超党派の国会議員による「クオータ制を推進する議員連盟」
ができ、最近では学会も動き始めたとのこと。
私も「Qの会」の勉強会に参加していますが、中川正春議員、野田聖子議員、
宮川典子議員、高木美智代議員、三浦まり上智大学教授、そして「クオータ制」
に賛同する超党派の議員の皆さんにぜひ頑張ってほしいです。
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