3/2木 19:30〜NHK BSプレミアム
「ニッポンぶらり鉄道旅 “青春まっただ中”を探して 京王線」、
注目です！
「せたがやバンドバトル」で、当日グランプリを受賞した
バンド「ブラック ボード」が紹介されるそうです。
この大会は、当日、会場で、グランプリとして表彰式を行なった、
というのに、後からグランプリを剥奪するという前代未聞のあまり
にもひどいことが起きています。
「せたがやバンドバトル決勝大会」の審査員会は「今年は例年の
グランプリの技量に達したバンドはなかった。」と言っています
が、審査委員長の湯川れい子氏が「1等賞」と言った3つのバンド
のうち、1つは、同じ大会で昨年グランプリを受賞しているバンド
「TV JUDY SHOW PROGRAMS」。
昨年、グランプリに輝いたバンドが、一年練習して、昨年より
下手になっちゃったんですか？ まさか！！
もう１つは2008年「日経おとなのバンド大賞」（全国大会）で
グランプリを受賞しているバンド「BLACK BOARD」。
全国622バンドから選ばれてのグランプリ！！
そして、この2つのバンドと共に選ばれた「MUTEKI」。
いずれも実力のあるバンドだと思います。
今年の「せたがやバンドバトル」の審査員会というのは、一体
どういう基準で審査しているのか？と、疑問の声が区民から次々
寄せられています。
区としては、調査でそれをはっきりさせてもらいたいですね。
27日の「区民生活委員会」では、他の議員から「（審査員が）
そんな偉い先生だか何だかわからないけれど、気を遣うこと
なんかないと思いますよ。区民が楽しくやるための大会なん
だから」とか、「公の場で発表したことを取り消すなんて、
あってはならない」という意見が出されていました。
世田谷区は、せたがや文化財団をきちんと調査し、区民の疑問
に答えるべきだと思います。
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