以下は、今週、新聞折込された『オウム対策住民協議会ニュース』です。
「オウム真理教」と言っても、若い人はわからないと思います。
オウム真理教が引き起こした「地下鉄サリン事件」は1995年のこと。
すでに22年が経過し、名前も「アレフ」「ひかりの輪」と変えて活動
しています。
しかし、未だに、あの当時の教祖「麻原彰晃の教え」を継承し、活動
を続け、信者も増えてきている、ということ。
オウム事件を風化させてはならない!と、「ひかりの輪」の本拠地と
なっている烏山地域のみなさんが住民協議会を作って監視活動を続け
ています。
世田谷区としても、「災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会」を
議会に設置して、支援をしているところです。
来年の1月で「監察処分」の期限が切れるので、引き続き「監察処分」
の対象となるよう、住民協議会の方々が署名運動を展開しています。
世田谷区民の方はもちろんのこと、世田谷以外の方にも、ぜひ、協力
していただければと思います。
署名用紙は、「烏山地域オウム真理教対策民協議会」03-3326-1202
(FAX 03-3326-1050)に連絡して入手してください。
みなさまのご協力、よろしくお願いいたします!!
以下の写真は、5月13日に実施された学習会の時に講師より示されたものです。
今回で34回目、オウム真理教問題講義でも&学習会、雨の中、みなさんお疲れさまでした。
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