世田谷区議会第2回定例会が6月13日から始まります。
昨日、一般質問の通告をしました。
今回の質問は以下の3項目です。
1.「生きものつながる世田谷プラン」〜“ミツバチの分蜂”を含む生物多様性の啓発を
2. 外郭団体のコンプライアンスについて〜サービス公社でのパワハラ問題の事例から
3. 外郭団体の職員採用を開かれたものへ
このところ、世田谷区の外郭団体、大丈夫か?!ということが続いています。
前回の質問では、せたがや文化財団の不祥事(バンドバトル大会での事件)
を取り上げました。
せたがや文化財団は、この他にも、公正取引委員会、労働基準監督署と立て
続けに指導が入ったことがありました。
世田谷区社会福祉協議会では、区長の側近が公正公平な選定を受けずに採用
されたり(情実人事ではないかという疑い!しかも、その、保坂句法の側近
は、全然仕事ができていない!と多くのNPO団体から会議で叩かれ、一年で
辞めました。しかもしかも、その後、その部署には新規採用はとらずに済ん
でいます。保坂区長の命令か、区長の気持ちを忖度した職員がいたか、わか
りませんが、「必要ない役割を与えて給料を支払っていた疑惑」が浮上!!)
今回は、また、株式会社世田谷サービス公社に問題が起こっています。
世田谷区の外郭団体、大丈夫か?!…と言いたくなりますよ。
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