昨日、世田谷保健所から連絡があったのですが、
「海外でデング熱に感染し、帰国後、発症された方が、赤堤1丁目 付近で蚊に刺された可能性がある」とのことです。
今日、周辺エリアにチラシを配布し、薬剤を散布するとのこと。
蚊に刺されないように、腕や脚を覆う服装をする(←と言われても
今日は30度の予報!暑いですよね…)とか、虫除けを塗って出かけ
るというのも効果的だそうです。
お近くの方、お気をつけください。
以下、デング熱について、「感染症・予防接種ナビ」より
↓ ↓ ↓
デング熱とは、蚊によって媒介する感染症です。
デング熱感染後の潜伏期間は2~15日(多くは、3~7日)。
その後、突然の発熱で発症し、頭痛、結膜充血等を伴うことが多くあります。
この初期症状に続いて全身の筋肉痛、骨関節痛、全身倦怠感を呈します。
発症の3~4日後には胸部や体幹から始まる発疹が出現して顔面や四肢にも
広がっていきます。
世界的には、デング熱はアジア、アフリカ、中東、中南米、オセアニア等の
熱帯・亜熱帯地域を中心に流行しており、年間1億人近くの患者が発生して
いると推定されています。
デング熱を発症すると、通常1週間前後の経過で回復・治癒しますが、
重症化すると、1~5%の患者は、出血傾向やショック症状を呈する重症型
デングとなります。 (引用ここまで)
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