議会の「企画総務委員会」で、7月12日〜14、九州地方に行ってまいりました。
まず、最初に訪問した福岡県久留米市の取り組み「セーフコミュニティの推進」
についてご報告いたします。
「セーフコミュニティ」とは、WHOの国際認証で、怪我や事故を減らす
取り組み、です。
久留米市では、それに基づき、様々な組織や部署が連携し、安全安心の
まちづくりを推進しているとのこと。
市長が豊島区の取り組みを知って取り組むこととし、現在、国内で14の
自治体がとりくんでいます。
(ほかに2自治体が準備しているそうです)
市民はまだ3割しか知らないが、 日めくりカレンダーを作り、キャッチ
を市民から募集しているということでした。
市民も一緒になっての取り組みが素晴らしいと思いました。
(議場も見せていただき、質問者席で撮影)
具体的な内容等、別途報告したいと思います。
集中豪雨の被害が心配されましたが、視察の受け入れをしていただき
有り難うございました。
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