(画像は8月30日放映の「とくダネ!」より、日野皓正氏の紹介)
昨日、海外から戻った日野皓正氏に報道各社がインタビュー
した記事がアップされています。
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世界的なジャズトランペット奏者の日野皓正(74)が1日、
仕事先の韓国から帰国して羽田空港で報道陣の取材に応じ、
先月20日のコンサート中、中学生をビンタした件について、
あくまで教育として行ったとした。(冒頭部分を引用)
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うわー、残念ですが、これはもうダメですね。
日野氏にこの考えを改めていただかないことには、、、、
以下は8月31日に放映された「とくダネ!」で解説をしていた
日経ウーマン前編集長、日経新聞女性面編集長、佐藤珠希氏
の言葉。
世田谷区教育委員会は「行き過ぎた指導、その先に体罰がある」
と表現しているが、いい悪いを教える指導と体罰は全く別のもの
で、指導の先に体罰があっては決していけない、と、教育基本法
で定められている。
その中でこういうことが起こったのだが…、これを熱心な指導の
結果だと評価するというのは、体罰とかパワハラを認める土壌
に繋がっていく。(引用ここまで)
さて、世田谷区長と教育長はどうするつもりでしょうか。
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