9月29日の本会議では、「議員の海外派遣」の議案の採決が行な
われました。
今回は、オーストラリアのバンバリー市との提携25周年記念親善
訪問、ですが、うちの会派は、昨年に引き続き、反対しました。
今後、都立梅丘病院跡地福祉施設や、区役所本庁舎など、多額の
予算を伴う事業が控えているという状況です。
財政的に多くの議員を派遣する状況にはないですし、親善訪問は
区長と議長が代表して行けば十分ではないか、という考えです。
派遣されるのは、以下の6名の議員です。(敬称略)
加藤たいき(自民)、和田ひでとし(自民)
河村みどり(公明)、津上仁志(公明)
羽田圭二(社民)、阿久津皇(希望)
もし、海外姉妹都市を見ておきたい、ということであれば、公費
で予算を立てるのではなく、現在支給されている議員の政務活動費
をあてて行くのがいいのではないか、という意見を表明しています。
みなさまはどう思われますか?
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海外姉妹都市・親善訪問議員6名が決定。うちの会派は辞退しました。
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