Quantcast
Channel: 世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4945

死票が48%で自民が議席の75%を占有って、、、民意を表しているとは言えないのでは?!

$
0
0

今回の衆院選の結果は、投票率が53.68%、で、戦後最低だった

前回の52.66%をわずかに上回ったものの、半分近くの人が投票

していない、という結果です。

また、死票が48%、つまり、半分近くの票が葬り去られている

という現実。

それで自民が議席の75%を占有。

これって国民の意思が反映されていると言えるのだろうか…。

小選挙区制って、やっぱりおかしいと思いませんか?


 

ちなみに、以下は、ツイッターに出ていたもの。

数字の検証はしていませんが、参考になると思います。

   ↓      ↓

 


ヒマなので全国統一区で完全比例代表制(ドント式)で465議席

だったら、各党の議席数が何議席になるか調べてみた。

得票数はNHKの比例代表の数字を合計して出した。

結果、自民156 立民93 希望81 公明59 共産37 維新28 

社民7 幸福2 大地1 支持なし1


ドイツみたいに比例代表に阻止条項を設けて得票率5%以上のみ

を対象にしたとすると、社民・大地・幸福・支持なしは計算から

外れるので、自民160 立民95 希望83 公明60 共産38 

維新29 になる。

(引用ここまで)  
なるほど。
それでも自民が圧勝ではあるけれど、議席数はかなり減ります よね。だいぶバランスがいいというか、投票に行った国民の民意 に近いと思われます。
やはり、死票が民意とかけ離れるくらい多く出る「小選挙区制」 は、止めるべき。選挙制度を変えるべきだと思います、、、

 

 最後にこちらをクリック⇒ にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ お願いいたします!

 ただいま、政治家(市区町村)人気ブログランキング469人中、

全国 第1位 です! いつも応援ありがとうございます!


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4945

Trending Articles