「TRICK or TREAT」！週末に友人宅で「大人のハロウィーンパーティー」

本日（10月31日）は「ハロウィン」ですね。

ハロウィン本番とはいえ、今日は週末ではないため、

イマイチ盛り上がらないかもしれません…。

一番近い週末も台風の影響で雨だったため、渋谷辺り

仮装している人は少なかったようです。

私は、今年は友人宅で「大人のハロウィンパーティー」

が開催されたので、高校同級生がお料理やデザートを

持ち寄って集まりました。

ハロウィン握り、上手だな〜！と感心してしまいました。

私は、見た目はあまり良くないのですがタイ料理を2点、

作って行きました。（実はかなり人気がありました！）

左はタイスキのたれを絡めた豚しゃぶ。右はラーブガイ

（というタイの東北地方の料理）。

パクチーは好き嫌いがあるので、好みでかけられるよう

にフリーズドライを持参しました。

8人集まった高校同級生。なつかしい話に花が咲きました。

いつも応援してくれている心強い友人たちに感謝です。

ところで、「ハロウィン」って何？という方、いませんか？

「ハロウィン」とは（ウィキペディアより）

　　　↓

　古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。

　もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的 

　意味合いのある行事であったが、現代では、特にアメリカ

　合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味

　合いはほとんどなくなっている。

　カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」

　を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して

　近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。

　（引用ここまで）

今から33年前、夫の駐在でバンコクに行ったばかりの時、同じ

コンドミニアムに住んでいる外国人の子どもたちが次から次に

ピンポンして来て「TRICK or TREAT」（いたづらかご馳走か）

というので、最初は何のことだかわからず戸惑いました。

翌年から、10月31日にはちゃんとお菓子を用意して、ピンポン

を待つようにしましたが。（笑）

あのハロウィンが、今や日本でもイベントとして定着している

ので驚きです。日本人って何でも文化にしちゃうんですね。

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