11月11日(土)「オウム真理教抗議デモ・学習会」が開催されます。
今回のテーマは「地下鉄サリン事件の被害は続いている」です。
公安調査庁の発表によれば、オウム真理教(現・アレフ、ひかりの輪)
は、国内には信者が約1650人おり、約30カ所余りの場所に居住または
拠点施設を有し、危険な教義を保持し続けています。
世田谷区においても、平成12年12月に信者が大量転入して以来、烏山
施設が本部拠点化され、「アレフ」は平成23年3月に退去しましたが、
「ひかりの輪」は今なお、烏山にて活発な活動を続け、地元住民はもと
より多くの区民の不安と恐怖はいまだ解消されていない状況です。
入場無料、どなたでも参加できますので、お時間ありましたら、ぜひ、
お出かけ下さい。
(私たち多くの議員は、中学校の周年行事と重なってしまい、今回は
参加できず、申し訳ありません…)
また世田谷区議会では、先月、以下の意見書を、法務大臣や公安
調査庁長官等に提出しました。
↓ ↓ ↓
オウム真理教(アレフ・ひかりの輪)に対する公安調査庁による 観察処分の期間更新を求める意見書
オウム問題を風化させない!これが、私たちの役目だと思います。
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