今年も残り一週間となりました。
大晦日の風物詩となっている『笑ってはいけない』シリーズ、
今年で12年目だそうですが、以下のサイトに注目記事がありました。
↓ ↓ ↓
「月亭方正が語る『笑ってはいけない』の魅力 蝶野の“ビンタ封印”発言に本音」
この中で、ドリームジャズバンドでの日野皓正氏の往復ビンタ
のことが取り上げられているのです。
一部引用すると
↓
見どころのひとつとなっているプロレスラーの蝶野正洋による
方正への“強烈ビンタ”も今年大きな動きがあった。
ジャズトランペット奏者の日野皓正が、コンサート中に教え子
を往復ビンタしたことが騒動化。
9月8日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)でインタビュー
に応じた蝶野が「日野さんのビンタは、(比較的安全な)首元
もうまく捉えられていない上、予告なしでの往復ビンタ。
オレが方正くんにビンタする時は、当たりどころは意識して、
なるべく危なくないようにしています」としながらも「今回の
件が論争を呼んでいますし、今年はオファーがあってもビンタ
はしません」と語っていた。
(引用ここまで)
あの時の蝶野氏の発言はさすがだな、と思いました。
そして、今回、番組の企画とはいえ、ビンタはもうやらない、
と決めた蝶野氏。
いかに、日野皓正氏の行為がよくないことだったかを物語って
いると思います。
誰が見ても明らかな暴力行為を「暴行ではない」と言っている
のは、自治体のトップであり、教育ジャーナリストの保坂展人
氏。
立場の弱い子どもが、立場の強い大人に髪を鷲掴みにされ、頭
を振り回されたあげく、往復ビンタをされても「暴行ではない」
って…?!
教育ジャーナリストがそんなことを言う?
児童虐待防止法を作った元国会議員がそんなことを言う?
保坂展人氏はいつから価値観が変わってしまったのでしょう?
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