2017年、大晦日。。。
今年最後のブログは、以下の記事を取り上げようと思い
ます。
2017年12月23日の東京新聞「本音のコラム」、
文筆家の師岡カリーマ氏が、「権力の副作用」と題して
ハリウッドのすご腕プロデューサー、ハーベイ・ワイン
スタイン氏のセクハラ疑惑について書いていました。
この中で紹介されている「ある脳科学者の研究」が興味
深いので、皆さまにもお伝えしたいと思います。
(下の段、右の赤線の部分)
なるほど、「權力は、しばしば、外傷と同様の機能障害
を脳にもたらす」というのです。
そして「権力に酔うのではなく、脳が腐蝕する」という
のです。
ああ〜、そういうこと?!
だとしたら、私が議会で追及している「權力にどっぷり漬
かり、区政を私物化している」としか思えない世田谷区長
保阪展人氏は、もしかしたら、本当に追及されていること
(指摘されていること)がわからず、「何が悪いの??」
と思い込んでいるかもしれませんね。
コラムはこうも言っています。
「ならば、権力者を厳しく監視することは、意地悪ではな
く、その健康を気遣う思いやりであろう」と。
まさに、議会の仕事とは、それだ!!と思いました。
2018年も、区長の健康を気遣い、そんなところで権力を
振るうのはダメですよ、と、しっかり監視し、忠告し続け
ようと思います。
ただいま、政治家(市区町村)人気ブログランキング465人中、
全国 第1位 です! いつも応援ありがとうございます!