1月17日のNHKニュース7でやっていたのですが、
「最期、どう迎える〜自宅で治療受ける手順〜」に
ついて、国がガイドラインの改定案をまとめる専門
家会議を開いたとのこと。
「人生の最期にどこでどのような治療を受けたいのか、
元気なうちから話し合う必要がある」ということが
ガイドラインの改定案に盛り込まれるようです。
折しも、夫の母が亡くなり、葬儀を済ませた直後の
放送だったので、身にしみて「本当にそうだよね」と
思いました。
私も義妹も、義母の希望を聞いていたので(最期まで
自宅がいい。無駄な延命治療はしないということ)、
迷うことなく対応ができてよかったと思います。
義母は「尊厳死協会」にも登録していたので、より
明確に、私たちも自信を持って、こうしたらいいよね、
という判断ができました。
生前から、最期を迎える時の話をするのは憚られる…、
と思うかもしれませんが、実はそれはとても大事な
ことなのだと、あらためて思いました。
私も「尊厳死協会」に入っていて、息子にそのことを
伝えてあるので、少しは安心かな、と思っています。
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