2月2日の朝日新聞がまとめてくれていました。
多くの国民が疑問を抱いている問題。
佐川宣寿理財局長(現国税庁長官)の国会答弁、虚偽でしょ?!
もうバレバレですから。
こんな人が国税庁長官?!国民として納得できませんよね。
平気で嘘をつく人が、国民から税金を集める組織のトップだなんて、
納税するのがバカらしくなってしまうという声が出ているのも無理
ないと思います。
昨年12月4日の参院本会議で、安倍首相は、佐川宣寿・前財務省理
財局長を国税庁長官に抜擢した人事について問われ、「それぞれの
ポストにもっともふさわしい人材を適材適所で配置した」と答えて
います。
佐川氏の国税庁長官のポストは適材適所?!
確定申告や税務調査で「記録は破棄した」「記憶に残っていない」
「適切に処理した」と言っても絶対に通用しませんよね?
許されませんよね?
でも国税庁のトップはそれでいいんですか?!
今に始まったことではありませんが、安倍政権は、国民(納税者)
をバカにしていますよ。
「もり、かけ、スパ(スーパーコンピュータ開発ベンチャーの補助
金不正受給問題)」まとめて「炭水化物問題」と呼ばれているとか。
空いた口がふさがりません、、、
残念ながら、”虚偽答弁” は、世田谷区議会にも存在します。
特に、うちの会派の議員に対する質問の答弁に!!
私は、区民がバカにされるような区政が蔓延しないように、虚偽
答弁は許されないということを、保坂展人区長(と区長の覚えめ
でたい役人の方々)に知っていただきたいという気持ちで、議会
質問に臨んでいます。
もちろん、正直で誠実で心ある役人の方々もたくさんいます。
「共に良い区政を創って行こう」という、真摯で真面目な人も、
たくさん。
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