昨日、某新聞社の記者さんから、自動車の「ご当地ナンバー」
第3弾が募集されていることをうけ、記事を書いているのですが、
「世田谷ナンバーは裁判にまでなっていましたが、どういう問題
があったのか教えてください」と取材を受けました。
そこで、世田谷区においては、保坂展人区長が、区民が希望して
いるかどうかもわからない段階で「世田谷ナンバーを実現する会」
に入って、税金を使ってチラシ等を作成し、「世田谷ナンバーを
導入する」ことありきで強引に進めたことを説明しました。
そして、国交省が求めている一番大事な条件「住民ニーズがある
かどうかを調べること」を、ないがしろにするどころか、調査の
方法(アンケート)が疑わしい(統計学的には配布先を操作した
ことが明らかな)まま、「区民の8割が賛成した」として、導入
要請を出した、ということを話しました。
「ご当地ナンバー」第3弾は「知床」「四日市」など20くらいの
ナンバーが新設されそうだということですが「私たちは世田谷区
において、品川ナンバーの選択制を求める活動をしていきます」
ということも記者の方に伝えました。
もし、掲載されたら、みなさまに報告します。
今、「品川ナンバーとの選択制を求める陳情」のための署名用紙
を作成しています。
3月議会が終わったら、本格的に署名集めをしようと思っていま
すので、「世田谷区に品川ナンバーを取り戻したい」と考えてい
る皆様、ぜひ、ご協力をお願いいたします!
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