「ブラック部活動」といえば、私は昨年の議会質問で取り上げて
います。
(平成29年10月13日決算委員会→このページの下の方に出ています)
私は、17年前から、議会で「部活動問題」を取り上げ、スポーツ
振興審議会」の委員だった時には、学校での部活動を社会体育に
移行すべきである、ということを提案しています。
学校の先生が部活動の負担が重くて大変すぎることを、身を以て
知っているから、です。(元、中学校の教員だったので)
ドイツでは40年以上前から、その区分けがしっかりしています。
部活動は学校でなくても(社会体育として民間と連携することで)
十分効果があります。
以下は、2月24日の東京新聞です。
中には「部活動の指導が生き甲斐」とか、「あの先生だか
ら強くなれる!という指導に優れている先生もいることでしょう。
そういう場合は、放課後、教員から社会体育指導員という
ように身分を切り替えて指導ができるようにすればいいと
思います。
希望する先生は指導が続けられるように。
でも、希望しない先生は学校本来の仕事に専念できるよう
に、学校の先生の負担を減らし、余裕を持って生徒に向き
合う時間や教科の準備ができるよう、改革すべきだと思い
ます。
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