先日の「保健福祉委員会」で、平成30年4月の保育申し込み状況
が報告されました。
それによると、世田谷区の保育待機児童は489人(昨年の861人
から43%減)で、3〜5歳は解消している、ということです。
昨年度は、認可保育施設を23ヶ所新設し、前年度比1275人増の
1万9168人となっています。
待機児童かなり減ったとはいえ、まだ500人近くもいる状況です。
区は2年後の待機児童ゼロを目指している、と言っていますが…、
はたしてどうなることか。
というのは、保育所を増やしても増やしても、申し込み数が更に
増えて、毎年不足(待機児童が増える)という状況が続いている
ので…。
早く幼稚園と保育園を分ける制度を根本から見直した方がいいと
思います。
世田谷区の整備優先地域図を見ると、私の地元(松原、豪徳寺、
梅丘、代田、大原、宮坂、経堂)が、保育施設が不足していると
いうことがわかります。
不足しているのは環八の外側かと思っていたら、そうではない
んですね。
政治家(市区町村)ランキング、全国 第2位 です。
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