以下は、8月19日のサンデーモーニングで、田中秀征さんが
『自民党本流と保守本流』を語っていた時の画像です。
「田中秀征の民権塾」でもこの「保守本流」の解説をされていますが、
「政治は『保守本流』でなければならない。今の自民党は『自民党
本流』となってしまっており、これではダメだ」…と。
以下は秀征先生の言葉です。
↓
「竹下派と岸田派は、『保守本流』の大きな流れの中にある。」
「安倍さんの流れと憲法観、そして歴史認識という先の戦争に対する
評価の問題、違いますよ。」
「(岸田さんは)勝つ見込みはないということはそうなんだろうけど、
干されてもいいから旗印を掲げて、憲法にしても歴史認識でも。」
9月20日に予定されている自民党総裁選、岸田さんが出馬を諦めた
ことは、かなり残念なことですね。
安倍一強だから、と、ひるんでしまったのでしょうか…。
対抗馬は石破さんだけ?
でも、この際、(岸田さんが出ないなら)石破さんでもいいです。
8月13日のブログにも書きましたが、とにかく安倍さんをチェンジ
することが、今の日本の最優先課題だと思います。
自民党総裁選、石破氏が「首相を痛烈批判」、石破さんに頑張ってほしいです!!
以下の新聞記事(8月22日東京新聞)も、全くその通りだと思います。
政治家(市区町村)ランキング、全国第5位 です。