少し前の「視点・論点」で、日本語について取り上げられて
いました。
私は、区議会議員になる前は「日本語教師」をしていたので
日常、何も意識しないけれども、実は微妙な違いをしっかり
使い分けている日本語の表現について、外国人にどうやって
教えたらよいか、いつもいつも考えていた時期がありました。
その中のひとつ、日本語の“謝り方”もいろいろあって、外国
人にとっては難しいものです。
「ごめんなさい」「すみません」「申し訳ありません」 の
違いを、以下のように説明していました。
皆さんも、このように意識したことがありますか?
日本人は無意識に、こんなふうに使い分けているんですね。
(でも、この3つを一度に混ぜて使う場合もありますが)
これから”外国人材”を迎え入れるにあたり、日本語教師も
大幅に増やす方向性が打ち出されました。
日本語教師は、ただ日本語が話せるだけでなれるものでは
ありません。
日本語を外国語として捉え、外国人にどのように教えれば
いいのか、その技術を習得する必要があります。
日本語教師時代(同時に、タイ語の講師もしていましたが)
がなつかしいです。
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