1月26日(土)、強い北風が吹いていて寒い日でしたが、私は
世田谷区議会公共交通機関等対策特別委員会・副委員長として
「東京外かく環状道路(関越〜東名)シールドマシン発進式」
の式典に参列しました。
国土交通大臣、東京都知事、関係自治体の区長、国会議員、
都議会議員、区議会議員、工事関係者の代表…等々、大勢
の関係者が集まっての式典でした。
参列者の代表の前には、シールドマシンを発進させるボタン
が置かれています。
このボタンを一斉に押し、シールドマシンが動き出した光景
が、モニターに映し出されました。
以下は、公募で選ばれたシールドマシンの愛称です。
「カラッキー」と「グリルド」
私は昨年、シールドマシン工法を、東名高速道路近くの現場
で視察させていただきましたが、本当に大変な工事だな〜!!
と思いました。
巨大なシールドマシンを組み立てて造る資材置き場の確保から
始まり、その作業ができる足場の確保と作業環境の整備、でき
あがったシールドマシンを必要な場所に移動する作業…、等々、
ものすごく大変な工事です。
いよいよ関越〜東名エリアで発進しました。
とはいえ、これから2年半かけて7キロ掘削するということで、
まだまだ時間がかかりそうです。
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