昨日のブログ
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体罰は “しつけ” ではなく “暴力”です!!〜 都議会「親の体罰禁止」条例 成立へ
との関連です。
3月18日 東京新聞
この記事にある「公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」
が発行した「質問集」(←クリックすると見ることができます)、
体罰は必要だ!と思っている人にこそ、読んでほしいです。
一例を挙げると、
質問
子どもを殴ることと愛情を 込めてたたくことには大きな 違いが
あります。体罰の禁止は やりすぎではないですか?
回答
伝統的に、議員や政府は、「子ども虐待」と「体罰」を区別しよ
うとしてきました。
しかしながら、多くの虐待の実態は体罰です。
大人が子どもを罰するために暴力 を用い、支配する行為です。
高齢者に対する暴力の議論では、このような境界線 をめぐる議論
は存在しません。
どのような暴力も一切認められないということは、明確になって
いるのです。
しかし、子どもに対する暴力の議論となると、大人た ちは恣意的
な区別を作り出そうとしてきました。
懲罰的な暴力であれば容認され るが、「虐待」となれば認められ
ないと言うのです。
現実的には、子ども虐待と体 罰を区別することはできないのです。
(ホームページからの引用ここまで)
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