世田谷区松原の自宅マンションの入口(裏門)は、世田谷区に
環境空地を提供しています。
そして、そこには、マンションが建つ前の一軒家の庭にあった
桜の木が移植されています。
24年前の当初から、この桜はかなりの樹齢で、幹も傾いている
ため、移植しても持たないだろうと言われていました。
それが、すでに24年、たった1本の木ですが、毎年、立派に花
を咲かせ、マンション住民のみならず、近隣の方々や、この道
を通る多くの方々に愛でられてきました🌸🌸🌸
それが、とうとう「幹の中がかなり空洞になっていて、傾斜も
以前より増しており、昨今のゲリラ豪雨や台風によって、いつ
倒れてもおかしくない」と、樹木医の診断が下り…、
マンション管理組合としても臨時総会を開き、今月、伐採する
ということを決定しました。
↓ ↓ ↓
近隣のみなさまにもお知らせするため、木に貼り紙をしています。
長年、多くの人々に愛されてきた桜の木🌸がなくなってしまう
のは、本当に残念です…(涙)
でも、倒れて被害が及ぶことになったら大変なので、涙を飲ん
で、お別れです。
樹木医によると、樹齢100年ぐらいになるだろうとのこと。
これまでありがとう!!と感謝の意を桜に呟いています。
政治家(市区町村)ランキング、全国 第4位 です。