8月18日(日)、8月14日のブログでお知らせした
「玉川防災大作戦2019」に行ってまいりました。
「JK防災広め隊」が主催した防災イベントです。
このイベントを主催した「JK防災広め隊」のメンバーの
皆さんと。
若い人たちが関心を持って活動してくれるということは
とても心強いですね。
(メンバーの皆さん、高校3年生ということですが、卒業
しても活動を続けてほしいですが、どうなるのかな?)
防災関連の様々な団体・関係者が参加していました。
こちらは水害を防ぐために必要な高低差を示した地形図です。
災害が起きたとき、深刻なのはトイレ問題です。
今回、ショックだったのは、「お風呂の残り湯をバスタブ
にとっておいて、災害時、トイレを流すのに備えておく」
ということが、(以前は)推奨されていたと思うのですが、
最新の災害対策では、それはダメ!!だということです。
流すトイレは使えない!(排水管が途中で詰まってしまう)
ということを徹底する必要がある、とのこと。
各家庭で、流さなくてもいい「携帯トイレ」を備えておく
必要がある、ということです。
子どもたちへの防災意識を高める「災害そなえトランプ」
もありました。遊んで学べる!!
視察に行って、いろいろお話をきくことができ、区とし
ては何ができるか?何が必要か?のヒントを得ることが
できました。
議会で取り上げられることもあると思います。
「首都直下地震は必ず来る」
一人ひとりが意識して取り組まなければならない、と
あらためて感じています。
政治家(市区町村)ランキング、全国 第3位 です。