ここ数日、猛暑が少し和らいでいますが、また残暑が来るようです。
夏バテぎみの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
夏といえばはゴーヤ!夏バテ防止にもいい、と言われています。
でも「苦くて苦手」という方も多いと思いますし、うまく料理でき
ない(ゴーヤ・チャンプルーは飽きたし…)という方もいますよね。
そんな方に、最近、私が凝っている“友人から教えてもらったゴーヤ
の新たな食べ方”をお知らせします。
その1 ゴーヤの酢漬け
砂糖はほんの少しなので甘酢漬けというほど甘くありません。
酢、塩、水、がベースで、好みで砂糖を少し入れます。
(甘酢漬けがお好きな方はそれでもいいと思います)
みょうが、カボスのスライスを入れたらさっぱりしてとても美味し
かったです。
ほかにも好みの野菜を入れるといいです。(私は梨、リンゴ等も)
たくさん作って冷蔵庫で保存し、毎日少しずつ食べています。
その2 ゴーヤの種ごとまるごと素揚げ
ゴーヤを薄くスライスして揚げるだけ。
ちょっと塩をふるだけでかなり美味しい!種ごと食べられます。
これはかなり画期的でした!!
種もワタも全部食べられるとは?!しかも美味しい!!
ゴーヤが苦手という方、ぜひやってみてください。
以下は、ゴーヤの栄養を語っているサイトからの抜粋です。
参考まで貼り付けます。
ゴーヤの苦みの正体は「モモルデシン」 ゴーヤが苦い原因は、この「モモルデシン」が含まれているため である。 モモルデシンは主に「胃腸の状態を整え、食が進むようになる」 「傷ついた胃腸の粘膜を守る」「血糖値・血圧を下げる」 「夏バテ改善」などと言った効果があると言われている。 モモルデシンは実に20種類以上ものアミノ酸から成る、ゴーヤ ならではの栄養成分だ。
ビタミンC ゴーヤにはトマトの約5倍ものビタミンCが含まれている。 ビタミンCにはコラーゲンを生成する働きがあり、ケガの直りを 早めたり、骨が丈夫になるなどの効果が期待できる。 さらにビタミンCは、ストレスを調整している「副腎」が分泌し ているホルモンを構成する1要素でもある。 日々ストレスで疲れてしまっているという方にもおすすめの食材だ。
鉄分 セロリの約2倍の豊富な鉄分が含まれていて、貧血予防に効果的。 人間の体に必要なミネラルの1つであり、人体に酸素を運び込む 「ヘモグロビン」を構成する欠かせない栄養素である。 ビタミンCと同時に摂取することで、より効果的に吸収することが できるので、ビタミンCも豊富なゴーヤは鉄分摂取にうってつけで ある。
食物繊維 腸内環境をクリーンにすることや、気になるコレステロール値の 改善に効果的な食物繊維。ゴーヤには白菜のおよそ2倍の食物繊維 が含まれている。 便秘解消にも効果的であるため、お腹のハリや残便感を抱えている 人におすすめ。
取り除いたワタと種はかき揚げなど他の料理に使えるので、捨てず
に使い切ると良い。
ゴーヤ、食べなくちゃ!!という気持ちになりますね!!
ゴーヤで夏バテを防止!!残暑を乗り切りましょう!!
政治家(市区町村)ランキング、全国 第4位 です。