11/28、風間ゆたか議員が一般質問(再質問)で、ドリバン
について言及してくれました。
議会中継スタートから37分37秒進めたところからです。
http://www.setagaya-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=4712
ものづくり学校、学校とつく以上、やはり、より多くの
子どもたちに意味のある場所にしていくべきだと思います。
ドリバンをやめて、プログラミングを受けることができな
なかった子どもたちに毎週やっていくのもいいかもしれ
ません。ぜひ検討を進めてください。
(風間議員の再質問の引用ここまで)
風間議員が指摘している「プログラミング」というのは、
人気があって倍率が13倍以上で、2570名が外れてしまい
参加できなかった、というものです。
私が代表質問で取り上げた問題を受けて風間議員も指摘
してくれました。
「プログラミング講座」は、一人2400円足らずしかかかっ
ていません。
このように2570名が置き去りとなっている事業がある一方
で、再募集を2回もかけてもなお、定数に満たず、たった
33名で1078万円も使っているドリバン(一人につき約30万
円もかかっています)を継続させるなど、誰がどう考えて
もあり得ないことではないでしょうか。
長年続いている事業だから、著名な日野皓正氏の名を冠し
ているから、予算を減らしたりやめたりしたら、ドリバン
卒業生たちが悲しむから??
そのような理由で惰性的に続けるとしたら、多くの区民に
とっては、「税金の無駄遣い」そのものですよね。
政治家(市区町村)ランキング、全国 第4位 です。