毎日、新型コロナウイルスのことが報道されていますが、
2月23日の番組を見て「ええ〜っ？！」と思ったこと。
↓ ↓ ↓
プリンセスダイヤモンド号を下船した後、夫が重症化
して多臓器不全に陥っている、という方の話によると、
船内で診察してもらえるのは「37.5度以上」の場合で、
それ未満だと何もしてもらえない。
「37.5度」の縛りが検査と手当てを遅らせた原因だと
思う、と。
37.3度で具合が悪いと訴えていたのに放置されていた
そうです。
平熱は人によって違うのに、一律の基準って…ひどい
ですね。
平熱が35.6度の私は、通常平熱と言われている36.5度
あったら、すでにかなり具合が悪いです。
37.5度あったらもはや “微熱” ではありません。
節々が痛くなって、本格的に熱がある、と言う感じ
になります。
なんて酷い縛り！と思いました…。
とにかく、日本政府の対応は、後手後手で、いろいろ
わかってくると疑問を抱かざるを得ないことが多くて、
全く信用できない…状況です。
緊急事態の時こそ、トップの資質が問われるというも
のですが、安倍政権はすでに世界から信頼を失ってい
るのではないかと思います。
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田中優子Twitter → https://twitter.com/setagaya_tanaka