4月25日に新聞折り込みされた区のお知らせ『せたがや』
ご覧になりましたか？
この時期ですから、当然「緊急事態宣言発令中」という
一面となるのはもっともだと思います。
しかし、国や東京都が言っていることは、すでにみんな
熟知していること。
それより、世田谷区として区民に呼びかけるべきことが
あるのではないでしょうか。
例えば…、
「区役所の窓口は非常に混雑しています。
郵送でも手続きできます」
のような広報をすべきでは？…と。
今、くみん係の各種申請窓口はとても混んでいて、フロア
マネージャー（案内係りの非常勤職員）の方々は、日々、
新型コロナに感染しないかの恐怖に怯えながら仕事をして
います。
接客業ですから、不特定多数の来庁者と密接になる仕事で
不安になるのも当然だと思うのです。
まずは、区民の皆さまに、できるだけ、区役所や出張所に
来なくても済むようにしていただくこと、そのお知らせが
非常に大事だと思うのです。
現場に大きく貼り紙をするとか、ホームページにひと目で
わかるように掲載する等々、あらゆる方法を使って、区民
の皆さまに、郵送やオンラインでできることがある、と
広報をしっかりすべき、と提案をしています。
でも、未だ、改善されていなくて残念です。
その点、足立区HPはわかりやすいです！！
文字を大きくして、黄色の枠で囲んで、と、工夫がされて
いると思います。
区の業務（区民サービス）が滞らないようにすることも
重要ですが、最大限の工夫をしてできる対策を全て行い、
そこで働く職員を守ることにもっと注力してほしいです。
職員が感染したら、あっという間に業務に支障が出てし
まいます。
顔を覆うフェイスガードも、既存のものが入手できない
なら、手作りのものを用意するとか、今すぐできること
は他にもあるはずです。
それらも区の幹部職員に伝えています。
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