3月17日(日)「地下鉄サリン事件から18年」パネルディスカッションに
行ってまいりました。
司会は「被害者救済弁護団」の事務局長である中村裕二弁護士。
オウム真理教・教団により家族ごと殺害されてしまった(坂本堤弁護士
一家殺害事件)坂本弁護士とは同期で、司法修習も一緒だったそうです。
今回は、足立区(アレフ信者たちが居住)と世田谷区(ひかりの輪の信者
たちが居住)が中心となって、この会が開催されました。
パネラーの皆さん方はどなたも「オウム真理教」と闘ってきた方々だけに
発言はどれも重く、リアルで、沸々とオウム真理教が起こした事件の数々
を思い出し、怒りがこみ上げてきました。
しかし、未だこの宗教に魅かれる人がいるわけで…。
とんでもない事件を起こした集団である、ということを肝に銘じ、忘れて
はならない!と思います。
3月18日には新聞で取り上げられました。
政治家(市区町村)人気ブログランキング、438人中、第6位です!
応援ありがとうございます!引き続きクリックよろしくお願いしまーす