10月5日のブログ
まるごとまちごとハザードマップ〜誰でも災害時の避難所がわかるようにで報告していますが、
川崎市でやっているように、街の中に避難所を
示す看板を設置し、逃げ道(地図)も掲載して
おけば、たまたま訪れた人でも、外国人でも、
誰でも逃げることができる。
世田谷区でもこのようにすべきである、と提案
しました。
しかし、区の答弁は、難しい理由を並べるだけ
で、後ろ向き。
そこで、「都市整備領域」の質疑の日に、同じ
会派の大庭正明議員が、私の提案を更に進化さ
せ、「大きな看板は設置するのが大変だという
のであれば、QRコードを使って、それを読み
取れば、避難所まで誘導してくれるようなシス
テムを作れば良いのでは?」と提案しました。
QRコードについては、すでに国土交通省が、
自動運転に対応した標識で利用しています。
↓
これだったら、看板に地図を描かなくても、
正確な道案内ができますね。
ついこの間も千葉県&東京都で大きな地震
が発生しています。
もたもたしていたら、首都直下地震に間に
合いません。
一刻も早く、できることを検討し、実施し
てもらいたいと思います。
大庭議員の質問の議会中継→こちら
政治家(市区町村)ランキング、全国 第3位 です。
田中優子Twitter → https://twitter.com/setagaya_tanaka