昨日(2月21日)から、世田谷区議会令和4年
第1回定例会が始まりました。
私たちの会派「無所属・世田谷行革110番・
維新」からは、大庭正明議員が登壇し、代表
質問を行ないました。
「保坂区政の毎年の計画倒れ行政について」
その「録画中継速報版」がアップされている
ので、ぜひご覧ください。
最初から45分進めたところから、大庭議員の
質問が始まります。
http://www.setagaya-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=6142
一部抜粋すると・・・
↓
保坂区長は、自分で作った計画のうち、3割、
4割しか達成していない。(8年間で)
それってどうなんでしょう。
正直、自分は区長に向いていないのでは?と、
悩まれることはないのでしょうか。
それでも次の新計画はこうですと平然と述べ
る神経がわかりません。
計画づくりに何年もかけ、いわゆる、ヒト・
モノ・税金を投じた挙げ句に、その計画達成
は毎年4割前後とあっては落第ですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
思い返してみれば、この10年、北沢地域の
小学校統合に関するバスの問題、世田谷総合
支所の三軒茶屋建設の問題、下北沢にまつわ
る種々の問題と、地域受けする保坂区長の考
えは、その度に議会や行政から阻まれてきま
した。
それは、各々について世田谷区全体の公平性
が保たれない問題や、二重投資の問題があっ
たからです。
保坂区長の考える政策というものは、常に、
「部分最適」からの発想であり「全体最適」
との視点を欠いているのです。
そもそも、地域行政制度なるものは、世田谷
区の一体性を保つことが謳われています。
当たり前のことであり、であるからこそ世田
谷区なのであります。またそこにメリットが
あることも事実です。
「部分最適」の発想は地域ポピュリズムであ
り迎合主義に陥ります。
さらに区長の議会無視の態度は今般、提案予
定の、計画審議会からこれまでの慣行を無視
して議員を外したことにも明らかであります。
(引用ここまで)
本日(2/22)は同じ会派のひえしま進議員が、
一般質問を行ないます。
↓
新型コロナの検査体制について、人と動物の
共生を進めるための取り組みについて、ほか
13時40分〜(質問10分、答弁10分)
※時間はずれ込むことがあります。
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田中優子Twitter → https://twitter.com/setagaya_tanaka