「令和」になってからもう4年目なんですね。
私たち世代は、「令和」の前の「平成」も
飛び越えて「昭和」生まれです。
最近「昭和の人だからねぇ〜（諦めムード）」
という言葉をよく耳にします。
一番多いのは、
友人たちの連れ合い（夫）たちが、「料理が
できない」という会話の中で。
「男は外、女は内（家）」
男性は外で働き、女性は家で家事育児という
「性別役割分業」が社会の標準マニュアルで
家事・育児は全くやったことがない。だから
できない。という男性が、「昭和」には多い
です。
特に困るのが「料理」という声をたくさん
耳にします。
料理ができなくても、最近は、コンビニの
お惣菜やお弁当が充実しているから大丈夫
かもしれませんが、でも、やっぱり、少し
はできた方が、家族に喜ばれるだけでなく、
自分のためにも良いと思います。
【閑話休題】
我が家は、二人とも食いしん坊ということ
もあり、「おうちグルメ」が充実していま
す。
以下は一例ですが、
【ローストビーフ】（私）
【菜の花のパスタ】（夫）
【筍ご飯】（私）
【エビ・玉ねぎ・セロリのオリーブオイル炒め】（夫）
という感じで、夫はかなり料理が得意です。
特に、パンケーキやワッフルは、お店にも
負けないような豪華さと美味しさを兼ね備
えています。まさに「おうちカフェ」です。
でも、美味しいものを作るには、美味しい
ものを食べる経験が必要です。
コロナ禍で、外食は控えているところです
が、先日、久しぶりにアフタヌーンティー
でお茶してきました。
さすが、高いだけあって、美味しかった
です。参考になりました。
（高くても美味しくないお店もあります
が…苦笑）
料理は創意工夫が必要なので、やってみ
ると楽しいと思います。
最近では「男の料理教室」も盛んですし、
料理をやったことがない男性の皆さんも
ぜひ、挑戦してみてほしいなぁ〜。
きっと、ものすごく家族に喜ばれますよ。
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