小中学生が手作りいかだで多摩川を下る
レース「アドベンチャー in 多摩川」。
「水上安全班ボランティア」で行ってま
いりました。
あいにくの雨模様で、参加者も大会運営
者も大変でしたが、無事、終了すること
ができました。
水上安全班は、レース直前にも川の状態を
点検しました。
コロナ禍で2年連続中止だったため、3年
ぶりの開催でした。
まだコロナ禍が完全に終息しているわけ
ではないので、今回は通常の半分である
40組限定とし、抽選で参加者を決めたと
のことです。
こんなふうに、手作りのイカダでレースが
行われます。
中にはバランスがとれず、イカダから降り
て川を歩いて押しながら進むというチーム
もあったり…。
イカダを作って出場するだけでも大変です
よね。
参加チームの皆さん、お疲れ様でした。
以下は水上安全班のリーダーの宇佐美さん
(左)と、副リーダーの野田さん(右)。
全てのレースが終わって、引き上げるとこ
ろです。
このお二人がいるから、この大会が成り立
っていると言っても過言ではないと思いま
す。それだけ、水上安全は重要です。
他にも、このイベント開催には大勢の方々
が携わってくださっています。
国の一級河川でイカダ下りのレースができ
るというのは、とても貴重なイベントだと
思います。
皆さま、本当にお疲れ様でした & 有難う
ございました。
政治家(市区町村)ランキング、全国 第3位 です。
田中優子Twitter → https://twitter.com/setagaya_tanaka