『すごい実験〜高校生にもわかる素粒子物理の最前線 』という本が
話題になっているらしい。
高エネルギー加速器研究機構 多田将 著
多田将という金髪で長髪の科学者が中央大学杉並高校の生徒に行なった
講義をまとめたもので、難しいことをわかりやすく説明するとはまさにこういう
ことかと納得する一冊、だそうです。(河野太郎氏のメルマガより)
えっ、中大杉並?!母校でそんな授業をやっていたんだ〜!
以下、アマゾンの解説を貼り付けます。
日本人ノーベル物理学賞受賞者7人のうち、6人が「素粒子物理学」の研究者。
この分野の圧倒的な強さを支えるのは、日本の技術力を結集した「すごい実験」
だった。
ニュートリノとは何か?
その性質解明のため、茨城県東海村(J-PARC)から、500キロ離れた岐阜県
神岡町(スーパーカミオカンデ)に向けてニュートリノを撃ち込むという、物理学
史上最大規模の実験「T2K」。
その仕組みを、金髪の異端研究者が高校生に向けてわかりやすく解説。
宇宙誕生の謎に迫る、物理学の最前線からのレポート。
私も読んでみようかな。
でも、物理とか科学って、数学と同じくらい苦手だからなぁ…(>_<)
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