5月12日(土)、中央大学杉並高校の創立50周年記念式典が開催されました。
式典は、児玉美絵子副校長の開式の辞で始まりました。
児玉先生は、私が高校2年の時に中杉に新任教諭としていらした先生です。
月日の流れを感じます。(でも、先生、相変わらず女優さんのように綺麗!)
小説家の浅田次郎さんも中大杉並高校OBです。祝辞を述べられました。
「中杉は受験がなく自由な校風だからよかった。とにかく本をたくさん読んだ。
中杉だったから小説家になれたと思う。」「創立100周年の時にもみなさん
そろって集まりましょう。」…と、ユーモアのある素敵な挨拶でした。
ピアノ演奏は富澤真紀先生。
人工芝になった校庭をみんなで見学。
私たち水泳部はプールの前で記念撮影。
部員、これだけではないですよ〜。(笑)
私以外の3人の先輩・後輩は、同窓会の役員としての参加。
「新しい、ぼろぼろの学校」という題名がなんとも言えませんね。(笑)
お世話になった先生方。
左から石川和明先生、山本季夫先生、鹿島真知子先生。
左から、鹿島真知子先生、平林八郎先生、堀口興先生と、現職の菅井恵子先生。
(お二人の先生が目をつぶってしまっていて残念!)
鹿島先生は2年、3年の担任だったので、ホント、お世話になりました〜!
水泳部の顧問だった高尾弘先生と記念撮影。
苦手だった数学…、救っていただきました。(汗っ!!)
創立50周年を迎え、『共育と共創』という宣言がなされました。
ロゴも出来ていて、なんだかカッコイイなー!
これからも、母校、中央大学杉並高校の発展を祈念いたします。
創立50周年、おめでとうございます。