友人の吉野ゆりえさん。
元ミス日本で、希少がんの肉腫(サルコーマ)と闘っている。
その彼女の意見が2月5日の朝日新聞に掲載されていました。
「難病助成、病名で線引きしないで」という訴えです。
記事によると、難病患者への助成制度の見直しで、対象の病名が56から
約3000に広がる、という。
しかし、ゆりえさんが罹患しているサルコーマや、ジストのような希少がん
は対象外で、医療費が高額にもかかわらず、助成制度がないそうです。
医療費の負担に耐えきれず、「生きることをあきらめざるを得ない場合も
ある」…。
この記事を読んで、「難病に変わりないのに…」と思いました。
たしかに、限りある社会保障費です。
でも、どこかでムダに使われてはいないか。 本当に必要な人のために
使っていけるのか。 記事にもあるように、重い問いかけですね。
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