2月22日の新聞各紙で、「異字同訓」の漢字をどう使い分けるか
の例を文化庁がまとめた、ということが報道されました。
例えば、ソチ五輪で日本選手が活躍したスキーやスケートを例に
挙げて、スキーのジャンプは「飛ぶ」、スケートのジャンプは「跳ぶ」。
なぜそのように使い分けるのか?
⇒空中で飛ぶ、地上からけり上げて跳ぶ、の違い。のように。
(以下は、朝日新聞)
私も含む多くの人が、今はほとんどパソコンや端末を使って、自分で字
を書かなくなっているのではないでしょうか。
だから、「漢字、読めるけど書けない」状態に陥っています。
そして、変換も、実は、結構、間違えていたりして…??
私は14年間、日本語教師の仕事をしていたので、結構、漢字や敬語の
使い方を意識する方だと思うのですが、それでも迷うことがあります。
「保障」「保証」「補償」、 「上がる」「揚がる」「挙がる」、
「溶ける」「解ける」「融ける」、 「会う」「合う」「遭う」「逢う」、
「温かい」「暖かい」、 「責める」「攻める」、 「勧める」「薦める」「奨める」
「聞く」「聴く」「訊く」、 「効く」「利く」、 …等々、
考えてしまうものがたくさんありますよね。 日本語って難しい。
ここで、めちゃめちゃ面白い「漢字、読めるけど書けない」byダンス☆マン
をお届けします。
この動画のスタートから2分22秒のところから歌が始まります。
是非、聴いてみてください。(笑)
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