与党の中で、自民党と公明党の攻防が続いているようですが、
公明党サン、どうするんでしょう?!
与党でいるために、思想信条を曲げてでも、自民党案を飲み
込むのでしょうか…。
私としては、5月29日のブログでも述べていますが、
江田憲司衆議院議員(結の党代表)の考え方が一番しっくり
きます。
6月15日の東京新聞にも、江田さんの意見が掲載されていた
ので、皆さまも是非、読んでみてください。
とにかく与党であり続けたい!!というのが公明党の本音なのでしょうか。
そうでないことを祈るばかりです。
自民党の中にも、今の政府のやり方に異を唱えている議員がいます。
元(自民党)議員、という歴代の大物政治家の中にも、このやり方は
まずい!と意見を述べている方々がいます。
地方議会のトップも、こんなやり方はダメだ!と意見表明している
人がいます。
地方議会でも、国に対して、解釈改憲をやめよ!と、意見書を出し
ている議会があります。
(世田谷区議会の場合、私も含め議員提出議案で「解釈改憲による
集団的自衛権行使容認を行わないよう求める意見書」を出しました
が、残念ながら、賛成少数で否決されてしまいました)
とにかく、江田さんのようなまともな考えが国会で通りますように!
まだ希望はある!と信じたいです。
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